【ラペオニアイベントレポート⑮】食事しながらドールのプチ交流会ができる!?Bistoria Bar Tennをレポート!

イベント

■Bistoria Bar Tenn

住所:東京都文京区湯島3丁目36−8 203
営業時間:13時~17時/18時~23時
不定休

今回は東京・湯島にあるドールが楽しめる飲食店「Bistoria Bar Tenn」のディナーに行ってきました!

扉を開けると目の前には数十体のドールたちがお出迎え。食事の後には、Bistoria Bar Tennの店主さんにインタビューを実施!料理人として、またドールオーナー歴10年を超えるからこそ感じることをお話ししてくださいました。ぜひご一読ください!


「Bistoria Bar Tennの店主です。よろしくお願いします」

「会員制とかではないんですけど、どちらにせよドールオーナーさんしか来ないですね。一般のお客さんは断っちゃっているので…。完全予約制です」

「お店を始めた頃に、ふらっと来店されたサラリーマンが居たのですが騒がしかったり、人のドールを見てギョッとしたりしたんです。そういったリアクションって嫌だなと思ったんです。初めの頃はね、部屋の奥にしかドールを置いてなくて。月曜日から金曜日ぐらいまでは、(ドールが置いてある場所は)カーテンを閉めて営業していました。だけど、ありがたいことにドーラーのお客さんも増えてきたので「もういいか」って。今は全面的にドールを飾ってます」

「5年前ですね、2018年8月1日です」

「ずっと飲食ですよ!高校中退してからもう30年近く料理してます。古いとこだともうなくなっちゃったのかな?大倉系列のレストランが有楽町にあって、そこで一番最初に修行で入って、 5年くらい勤めてました。そして途中で1回サラリーマンを挟んで、だけどやっぱり戻りたいなって思いました」

△日替わりメニュー

「自分で店を持つとやっぱりリスクでかいじゃないですか?雇われてるとあまりリスクがないと思ったんですけど、実際責任者やらされたりとかだといっぱいあるんですよ。「責任者をやるんだったら自分でお店やるのと変わらねえじゃん」って(笑)でも前に働いてたところは14年ぐらい居たんですけど、立ち上げ工事の段階だったので「お前が来るから店を作ったんだ」っていう感じですぐには辞められなかったんです」

「料理はずっとやってたんですけど、ドールは10年くらいしかやってないんですよ。店を辞めようと思ったちょっと前ぐらいにドールに出会って、ドールを買ってイベントに行ったりしてました」

「主にTwitterだと思います。ドーラーさんの口コミだと思います。僕自身も、がっつり食事ができてドールの交流会ができる場所があればいいなと日々思っていました」

「最初はインターネットでネットサーフィンしててリアルな人形の画像が出てきて、すごい世界だなと思って。ちょっと面白そうだなと思って、ちっちゃいやつから入ろうと思ったんですけど、全くわかんないですよ…(笑)当時mixiをやっていて、その時はちょうどLINEが出たばっかりだったのでLINEのグループチャットに招待されて。そのグループに入ったら、どこで何が売ってるとかドールについて全部教えてくれたんです。そのドールのグループチャットで皆と仲良くなったり、どうこうしているうちにどんどん詳しくなっていきました。僕はSDから入りました」

「店で40ぐらいで家にも同じくらい置いてあるので、大体100いかないぐらいかな?」

「そうですね。まぁ自分が白髪だから(笑)」

「あんまりないですね。来てくれた子がご縁なので。好みなのはね、ツンツンしている子が好きですけど、お迎えしてみるとツンツンしていなかったり(笑)」

「断りを入れてからならOKです。例えば、DDオーナーさんがキャストの扱いに慣れていなかったりとか、ドールの種類によっても扱いが違うので無言で触るのは禁止ですね」

「うちの店長はドールなんですけど、Tenn君っていう男の子なんです。店名はそこからきています。XのアカウントもTenn君がポストしてるみたいな感じです」

△店長・Tenn君

「いや〜。ドールは年齢性別関係ないですね。人形に関してはね、もう予備軍がいっぱいいるんですよ。親がドーラーだったら大体子どももドーラーになることが多いんです。あとは姿形が違うだけで、例えばシルバニアとかリカちゃんとかを好んだり愛たりする気持ちに近いところがあるんです」

「今はドールが趣味として確立されてきて、SNSが普及したことにより交流のツールとして使われている部分もありますけれども」

「でも車を持っていないと車の界隈には入っていけないし。音楽もそうで、例えばとあるDJが好きでクラブに通わないとリアルで楽しんでいる同志には巡り会えないじゃないですか。それとやっていることは全く同じで、そこでどれだけ相手のことを思って尊重しながらお付き合いができるかもどこの界隈でも同じことだと思います」

「僕的にはお客さんが増えた分、仲間が欲しいんです。同業者が…そうしないと界隈が大きくならないので。そういった点でTinyFoxは本当にいい起爆剤になっていると思います(笑)MDが強すぎますね」

「え〜。でもね、結局のところ腐らず続けてるのが強いですよ」

「人間関係とかじゃないですか?面倒臭くなるんですよ。でもこれも全てにおいて言えることだと思います(笑)」

「常連さんあってのお店なので、常連がいる限り続けられたらいいなと思います。体に気をつけて。お互いに。フハハ(笑)…はい、こんな感じです。ありがとうございます。お粗末様です」


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